【徹底解説】CNPStudents（CNPS）とは？特徴や買い方などをわかりやすく解説

【徹底解説】CNPStudents（CNPS）とは？特徴や買い方などをわかりやすく解説

本記事では、CNPシリーズとして話題のCNPSについて、特徴や買い方についてわかりやすく解説していきたいと思います！！

また、CNPSに限らずですが、NFTを購入するためには、

が必要になります！

まだ口座開設もウォレットの作成もしていない…という方は、まずその手順を踏んでおきましょう！！

これを行なっておくことで、NFTを購入する際にスムーズに取引を行うことが可能です！

Coincheck（コインチェック）で無料口座開設しよう！

まずはCoincheck（コインチェック）での無料口座開設を済ませましょう！

→【超初心者向け】Coincheck（コインチェック）の口座開設方法‼取引を行う方法も解説♪

イーサリアム（ETH）やPolygon（MATIC）を取り扱っている仮想通貨取引所であれば、正直どこでも問題ないですが、Coincheck（コインチェック）は初心者の方にわかりやすいサイト設計になっています！
（私も初めて使った仮想通貨取引所はCoincheck（コインチェック）でした！）

最短5分で手続きも完了できますし、無料で口座開設できるのでちょっとの時間にサクッと終わらせておきましょう！
（取引しなければお金が掛かることは一切ありません！）

MetaMask（メタマスク）を導入しよう！

MetaMask（メタマスク）とは、簡単に言えば、仮想通貨やNFTをしまっておくための「ウォレット（お財布）」です。

これが無いと、NFTの購入はできないので必ず導入をしておきましょう！！
（他にもウォレットは多数ありますが、一番ポピュラーです）

→【簡単】MetaMask（メタマスク）の始め方！スマホとPCの同期方法もわかりやすく解説

CNPSとは？

CryptoNinja Partners Students（以下、CNPS）は、大人気のNFTコレクション「CryptoNinja Partners（以下、CNP）のファンアートです。

ファンアートはわかったけど、元々の作品ってなに？って思う方に説明をすると、

CryptoNinja（クリプトニンジャ）→CNP（クリプトニンジャパートナーズ）→CNPS（クリプトニンジャパートナーズスチューデント）という派生の仕方となります！
（CNPのファンアートには、他にもCNPR（クリプトニンジャパートナーズルーキーズ）などがあります！）

「CryptoNinja」は、インフルエンサーのイケハヤさんとリツさんが立ち上げためちゃくちゃ人気なNFTプロジェクトです！

「CryptoNinja」の作品は、ジェネラティブNFTではなく、すべて一つひとつ描かれた「1点もの」のNFTです。

作品数も世界に34枚しかなく、希少性が高い分価格も高騰しています！
（2023年1月15日現在で、88ETH（約1,620万円）となっています）

そして、この「CryptoNinja」のサブキャラクターをメインにした二次創作アートのNFTプロジェクトが「CryptoNinja Partners（CNP）」です！

CNPのプロジェクトは、CryptoNinja同様、イケハヤ氏がファウンダーを務めています！

CNPは、22,222体のジェネラティブNFTとして作成されました。
（ジェネラティブNFTとは、複数のパーツ画像をAIによって組み合わせて作られたNFTです）

販売当初は、初心者にも手が届きやすい金額設定ということもあり、0.001ETH（約200円程度）でしたが、2023年1月15日現在だと約2.6ETH（約50万円）で取引されています！！

凄すぎますよね…！！

そして、CNPから更に派生した作品が「CNPS」です！！
（もはや二次創作ではなくて、三次創作ですね！！笑）

CNPSの特徴

CNPSは、「Web3.0の世界で学生が活躍できる場を作る」というコンセプトで世界初の学生（若者）が手掛けるプロジェクトです！

「若者にNFTを広めたい」
「若者を応援してくれる方を集めたい」

という目的で進行しているプロジェクトです！！

プロジェクトメンバーは、

で構成されており、画像内の（）を見て頂くとわかりますが、全員が10代なのです！
（ファウンダーのTsubasaさんは14歳！！平均年齢は18歳だそうです！）

これからの時代を担う若者のプロジェクトというのがとても良いですね！！

制作されたNFTは、「制服着用」や「部活動中」などの学校に関するキャラクターとなっており、大人にとっても学生時代を思い出すことができるようなアートとなっています！！

CNPSの発行枚数や販売スケジュールは、

となっています！！

CNPSのホワイトリストはもらえる？

※CNPSのWL（ホワイトリスト）は現在配布を行なっておりません！Opensea（オープンシー）での二次流通で入手するようにしましょう！

CNPSの一次流通では、WL（ホワイトリスト）を持っている方以外購入することができません…。

また、WL（ホワイトリスト）を申請できるのも、「25歳以下」の方という制限があるので、それ以上の方は、基本的に二次流通で購入をするか、TwitterやDiscordで行われているGiveaway企画に参加する方法になるかと思います！！

本記事を執筆している2022年11月14日の時点で、近日中に第二回販売の情報を発表するということなので、もしかすると価格やWL（ホワイトリスト）の入手方法が追加されるかもしれません！！

CNPSの最新情報を得る方法

CNPSの最新情報を受け取る方法は、大きく分けて3つです！

以上の3つからの情報だけ得ていれば、漏らしてしまう心配もないはずです！！

CNPSを購入する際の注意点

CNPSの買い方・購入方法に触れる前に、購入する前に注意すべき点を解説したいと思います！！

淡々と進めるのも良いことですが、しっかりとこの点は押さえながら購入するようにしましょう！！
（すべて自衛に関わることなので、以下を守らずに盗まれてしまっても文句が言えないです…泣）

要点を絞って、順番に説明しますね！

公式サイトから購入しよう！

OpenSea（NFTマーケットプレイス）やTwitterもそうなのですが、公式と偽る「偽アカウント」が多く存在します…。

→CNPSの公式Twitterはこれです！
（この公式アカウントからOpenseaも公式HPも飛べます）

公式アカウントや公式HPになりすました詐欺行為もかなり多いため、ここは徹底が必要です！！

公式サイトと信じてウォレットなどを接続するなどしてしまうと、ウォレットの中身の仮想通貨やNFTがごっそり無くなってしまうというケースが多く発生しています…。

サイトのURLの確認や、Twitterアカウントの普段の発信内容やフォロワー数などを「必ず」確認するようにしましょう！！

ちなみに以下の画像は偽アカウントです…。

「CNPS 公式」と調べるだけで、3つのアカウントが出てきます。

一番上のフォロー中が本物の公式なのですが、3番目についてはTwitter IDの最後に「e」が付いているだけで、他は全く一緒…。

偽物のアカウントを開いてみると、

フォロワーも64人と明らかに少ないのがわかります。
（本物は9,000人を超えるフォロワーがいて、ツイート数も800件を超えています）
（アカウントを開くくらいで何か盗まれるということはまずないので、アカウント情報をしっかりと確認するようにしましょう！※リンクは踏んじゃダメ）

このように、偽アカウントは当たり前のように存在するので、情報を発信しているアカウントが公式であるかどうかは必ず確認するようにしましょう！！

ウォレットのシードフレーズ（秘密鍵）を教えない！

MetaMask（メタマスク）などのウォレットを導入すると、必ず「シードフレーズ（秘密鍵）」というものが開示されます。

この「シードフレーズ（秘密鍵）」は絶対に他人に教えてはいけません！！
（導入の際に、厳重に保管するように、家族にも教えないなど注意喚起があります）

この「シードフレーズ（秘密鍵）」を他人に教えてしまったばかりに、ウォレット内の仮想通貨やNFTを盗まれてしまうということはよくある話です。

「シードフレーズ（秘密鍵）」とは、ウォレットを誤って紛失・削除してしまった際に使用するものですので、他人が必要となることは絶対にないのです。

従って、運営などが「シードフレーズ（秘密鍵）」を聞き出してこようとした場合、100％詐欺ですのでしっかりと覚えておきましょう！

→【簡単】MetaMask（メタマスク）の始め方！スマホとPCの同期方法もわかりやすく解説

知らない相手からのDMを容易に開かない！

これもかなり重要なのですが、知らない相手からのDMは開かないようにしましょう。

百歩譲ってDMは開いたとしても、DM内にあるURLなどを踏まないようにしましょう。

DM内のリンクを踏んでしまうと、ウォレットがハッキングされるリスクが高まります。

知らない相手からのDMでNFTのことを聞いてきたり、URLを踏ませようとする行為はすべて詐欺と思って間違いないので、決して開かないようにしましょう！

私も知らない相手からのDMは、開かずに削除することがほとんどです！！

また、MetaMask（メタマスク）などのホットウォレット（インターネットに繋がったウォレット）は、とても便利な反面、そういった詐欺被害に遭うリスクが高まります…。

仮想通貨やNFTを保管する際は、コールドウォレット（インターネットから切り離した状態の財布）を使うことが一般的なので、盗難や紛失が気になる…という方は、この機会に以下のハードウェアウォレットの購入を検討しましょう！

私も使っていますが、Ledger Nano S Plusは、ハードウェアウォレットの中でも、知名度がありユーザー数もかなり多いですし、価格も1万円程度なので安心して導入することができます！！

Ledger Nano S Plus 暗号通貨ハードウェアウォレット

CNPSの買い方・購入方法

本記事を執筆している、2023年1月15日時点での購入方法は2つです！！

2次流通とは、簡単に言うと、公式運営から購入するのではなく、運営から購入した一般ユーザーからOpenSea（オープンシー）で購入すると言うことです。
（OpenSeaとは、NFTのメルカリみたいなものです）
（OpenSeaも公式Twitterから飛ぶようにしましょう）

それでは、CNPSの買い方・購入方法について5ステップで簡潔に解説していきたいと思います！！

Coincheck（コインチェック）で口座開設をする

まずは、Coincheck（コインチェック）で口座開設をしましょう！
（5分程度で口座開設自体の手続きは完了しますし、無料でできます）

正直、NFTを購入する際に主に使用する、「イーサリアム（ETH）」を購入することができる仮想通貨取引所であれば正直どこでも良いです！！

ただ、Coincheck（コインチェック）は、私も初めて取引をする際に使用して簡単に行うことができたのと、日本国内最大級の仮想通貨取引所ということもあり、初心者の方はCoincheck（コインチェック）を使っておいて間違いありません！！

「初めて仮想通貨を買う！」という方こそ、Coincheck（コインチェック）にて無料口座開設を済ませておきましょう！！

他の仮想通貨取引所の口座開設は後からでもできますし、いくつ作ってもなんら問題ありません！
（私も、複数の仮想通貨取引所を使用しています！）

→【超初心者向け】Coincheck（コインチェック）の口座開設方法‼取引を行う方法も解説♪

イーサリアム（ETH）を購入する

Coincheck（コインチェック）にて口座開設が完了したら、イーサリアム（ETH）を購入します！

NFTは、イーサリアム（ETH）やPolygon（MATIC）などを用いて取引が行われますが、CNPSの取引はイーサリアム（ETH）を使用するので、間違えないようにしましょう！！

イーサリアムの購入方法は以下の記事を参考にしてみてください！

→【動画で解説】3分でわかるイーサリアム（ETH）の購入方法

MetaMask（メタマスク）を導入する

次に、購入したイーサリアム（ETH）をしまっておく為のMetaMask（メタマスク）を導入していきましょう！！

MetaMask（メタマスク）の導入方法やCoincheck（コインチェック）で購入したイーサリアム（ETH）の送金方法は以下の記事を参考にしてくださいね！！

→MetaMask（メタマスク）とは？スマホ・PCでの使い方を解説

OpenSeaとMetaMaskを連携させる

Coincheck（コインチェック）での口座開設、MetaMask（メタマスク）の導入、イーサリアム（ETH）の送金も完了したら、OpenSeaとイーサリアム（ETH）の入ったMetaMask（メタマスク）を連携させていきましょう！！

→OpenSeaの公式サイトはコチラ

OpenSeaの公式サイトを開いたら、画面右上の「人型マーク→Settings」を選択しましょう！

「Connect your wallet」という画面が表示されるはずですので、「MetaMask」を選択します。

サインインや署名の画面が表示されるはずですので、すべて承認して接続を完了させましょう！！

→【NFT】OpenSeaにメタマスクを接続・連携させる方法【もっとも簡単な解説】

CNPSを購入する

ここまでできれば、あとはOpenSeaでCNPSを購入するだけです！！

また、購入の際には、表示されている価格（ETH）とは別に「ガス代（手数料）」が必要となります！

混雑具合などによって異なるため、いくらとは一概に言えませんが、少々多めにイーサリアム（ETH）を準備しておくことをオススメします！！

公式Twitterや公式DiscordからCNPSのページへ飛んだら、購入したいNFTを選択しましょう！！

選択すると、上の画面が表示されるので、「Add to cart」を選択して、確認画面へ移動します！！

すると、購入確認画面が表示されるので、「Complete purchase」をタップして購入を完了させます！！
（ガス代やウォレットの確認画面が表示されますので、問題ないか確認しましょう！！）

これでCNPSを購入することができました！！！

あとは、自由にSNSのPFP（プロフィール画像）に設定するなどしましょう！！

まとめ

本記事では、今話題のNFTプロジェクト「CNPS」について解説をして参りました！！

CNPSは、供給数6,000枚の豊富なジェネラティブNFTと、大人気プロジェクトであるCNPの後押しによって、今後更なる盛り上がりが期待されています！！

2023年1月15日現在で、0.0121ETH（約2,500円）となっており、本家本元であるCNPが現在2.75ETH（約53万円）ということを考えると、まだまだ将来性があるので、今のうちに保有しておくと先々利益を出すことができるかもしれません！！

また、本記事内でも触れていますが、CNPSに限らず、NFTを購入するにはイーサリアム（ETH）を購入することができる仮想通貨取引所の口座が必ず必要となりますので、この機会にCoincheck（コインチェック）で無料口座開設をしておきましょう！！