【7ステップで簡単】bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順をわかりやすく解説
国内仮想通貨取引所でも、ひと際人気を集めている「bitFlyer(ビットフライヤー)」‼
口座開設をしたいけどやり方がわからない…
やり方も複雑そうだし間違えたくない…という方はぜひ本記事を参考にしてくださいね‼
この記事でわかること
- bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法
- bitFlyer(ビットフライヤー)の入金方法
bitFlyer(ビットフライヤー)は、数ある日本国内の仮想通貨取引所の中でも最大級の規模を誇り、手数料の安さや使いやすさから絶大な人気を誇っています。
本気記事では、そんなbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法をステップごとにわかりやすく解説していきます!
bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみて下さいね!
bitFlyer無料口座開設
bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設するための準備
口座開設に時間ばかり取られるの嫌ですよね…。
なるべく早くスムーズに済ませるためにも、以下のモノを用意しておくようにしましょう!
事前に準備しておくモノ
- 本人確認書類
「顔写真付きの身分証明書」が必要になります。
「免許証」「マイナンバーカード」「パスポート」などを準備しておきましょう!
- メールアドレス
使用できるメールアドレスであればなんでも構いません。
できれば、gmailなど携帯のキャリア変更で影響の出ないアドレスにしましょう!
- 銀行口座
銀行口座は登録自体には不要です。
「口座へ入金してすぐに取引を開始したい!」という方は用意しておきましょう!
(注)自分名義の口座でなければ使えません。
自分名義の口座を持っていない…という方は、まず自分用の口座を準備することから始めましょう。
「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」がおすすめで、bitFlyer(ビットフライヤー)と提携しているため、手数料が無料になるなど恩恵を受けることが可能です!
自分名義の口座開設がまだの方は、この機会に合わせて作成しておきましょう‼
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設は、正直めちゃくちゃ簡単です…!!!
しっかりと手順を踏んで口座開設していきましょう!
口座開設の手順
- メールアドレスを新規登録
- パスワードを設定
- 利用規約に同意
- 二段階認証を設定
- 本人情報を入力
- 本人確認書類の提出
- 重要事項の確認
それぞれステップごとに、わかりやすく解説していきます!
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メールアドレスを新規登録
まずは公式サイトにアクセスし、使用したいメールアドレスを入力します。
公式サイトの画面左下あたりに、「メールアドレスを入力」というフォームがありますので、そのフォームにメールアドレスを入力し、隣にある「登録」ボタンをクリックします。
(スマホで行う場合も全く一緒です!)
その後、入力したメールアドレス宛に、bitFlyer(ビットフライヤー)からメールが届きますので、そのメールに記載されているURLにアクセスし、次へ進みます。
メールが届かない場合は、メールアドレスの間違いもしくは迷惑メールに振り分けられてしまっていることが考えられますので、確認してみましょう‼
パスワードを設定
メールに記載されたURLへアクセスすると「パスワード設定」画面に遷移しますので、任意のパスワードを入力してください。
パスワード設定の注意点
- すべて半角で入力
- 9文字以上100文字以内で設定
- アルファベット大文字を入れる
- アルファベット小文字を入れる
- 数字を入れる
ここで設定するパスワードはログインする際に必要となりますので、忘れないようしっかり自分で管理しておくようにしましょう!
パスワードを入力し、「設定する」ボタンを押下したら、パスワードの設定は完了です。
利用規約に同意
パスワードの設定が完了すると、「同意事項」という画面が表示されます。
利用規約やプライバシーポリシーに関する事項が4つほど並んでいると思うので、できるだけ内容をすべてしっかり読むようにしましょう!
すべての確認が終わったら、チェックボックスにチェックを入れ、「同意する」ボタンを押下しましょう!
正直、すべて読んでも頭に入りません…(私がそうです笑)
しかし、要点だけでも絞って理解することによって万が一の時に「知らなかった」では通用しないので、できるだけしっかりと読むようにしましょう‼
二段階認証を設定
次に進むと、「二段階認証の設定」という画面が表示されます。
この画面には、
「2段階認証の設定」画面に表示される項目
- 認証アプリを使う
- 携帯電話のSMSで受け取る
- メールで受け取る
この3つが表示されますので、この中から自分が望む「二段階認証の設定方法」を選択してください。
ちなみに、私は大体こういう二段階認証は、SMSで受け取って入力しています。
bitFlyer(ビットフライヤー)では、「認証アプリを使う」ことを推奨しているので、セキュリティ面から認証アプリを使用したい!という方は、そちらを選択してください。
ちなみに、この設定はあとから変更できますので、口座開設時は手間をかけずにSMSで二段階認証を設定しておいて、登録後の時間があるときに変更するのが良いと思います!
「認証アプリ」ってなに?という人のために少しだけ説明しますね!
認証アプリってなに?
仮想通貨やNFTなどの取引をはじめ、現在さまざまな取引で「認証アプリ」の使用を促されることがあります。
二段階認証専用のアプリとして有名なのが、
「Google Authenticator」です。
私は仮想通貨取引所との連携にこれを使っています。
このアプリをダウンロードしたら、画面の表示に沿って作業するだけで、bitFlyer(ビットフライヤー)と連携を行うことができます。
1度連携をしてしまえば、次から手間な作業はありません。
bitFlyer(ビットフライヤー)より二段階認証用のパスワードを求められたときに、「Google Authenticator」アプリを開くと表示されている6桁に数字を入力するだけです。
アプリに表示されるパスワードは、30秒ごとに変更されるのでセキュリティレベルは高くなります。
これから仮想通貨やNFTなどの取引を行っていきたい!という方は、アプリのインストールや設定など少々面倒に感じるかもしれませんが、必ず必要になるモノですので時間があるときに設定しておきましょう!
本人情報を入力する
二段階認証の設定を終えると、次に「ご本人様情報」という画面が表示されます。
「ご本人様情報」で入力する内容
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
当たり前ですが、「登録する人はどんな人?」という情報を打ち込む画面です。
自分自身の情報を打ち込むだけですので、迷わずに入力することができると思います。
すべての入力を終えたら、「入力内容を確認する」ボタンを押下します。
表示された内容を確認し、問題がなければ「登録する」ボタンを押下しましょう。
本人確認書類の提出
本人情報の入力が完了すると、「本人確認資料のご提出」という画面に遷移すると思います。
簡単にいうと、「前のページで打ち込んだ情報に間違いがないかちゃんと証明してね!」という画面になります。
顔写真付きの本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
これもあるあるですが、以上のように顔写真付きの本人確認書類をスマホで撮影し、アップロードする必要があります。
画像からはみ出してしまっている、画像がぼやけている、指で隠れてしまっているなどの場合、NGとなる可能性が高いです‼(NGになると後で再提出…めんどくさい)
「よくあるNG例」を確認しながら、間違いない形でアップロードしましょう‼
アップロード後、「NG例を確認し、本人確認資料の画像に問題がないことを確認しました。」というチェックボックスにチェックを入れ、画面下部の「ご本人確認資料を提出する」を押下して完了です。
重要事項の確認
次に表示される画面は、「お客様の取引目的等の確認」という画面です。
「お客様の取引目的等の確認」で入力する項目
- 財務情報(年収や保有資産)
- 取引目的
- 投資経験
- 職業 など
「登録する人はどんな人?」をさらに深掘りする入力画面となります。
これを見て
「うわー、クレジットカードとかでもある審査のやつだ…」
と思った方もいるかもしれませんが、正直そんな厳しいものではありません。
(というより、審査に落ちたということを聞いたことがないので…)
また、2022年に成年年齢が18歳に引き下げられたことにより、18歳でも口座開設が可能となっています。
(現物取引のみしか取引はできませんが十分!)
⇒【18歳で口座開設可能!】未成年が仮想通貨投資を始める際に気を付けるべきこと‼
正直に自分自身の情報を入力し、「登録する」ボタンを押下したらbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手続きはすべて完了です!!!
あとは、本人確認完了のメール、もしくはハガキが届くのを待つのみです!
(メールであれば0~3日あれば届きます!)
メールもしくはハガキを受け取ったら、これでようやく取引ができるようになりました!
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bitFlyer(ビットフライヤー)での入金方法
「口座開設もできたし、さっそく仮想通貨を買ってみよう!!!」
と思っても、その口座にお金が入っていなければ、仮想通貨を購入することはできません…。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座へ入金する方法
- 銀行振込で入金
- インターネットバンキングで入金
- コンビニで入金
銀行振込で入金
- メリット
全体的な入金手数料が安く済む
- デメリット
銀行に足を運ばなければならない
入金反映までのタイムラグがある
直接銀行へ足を運び、bitFlyer(ビットフライヤー)の指定の口座番号へ振り込む方法です。
銀行によく行くから!という人は、それでも良いと思いますが、正直効率が悪いと思うのでインターネットバンキングでの入出金を行うようにしましょう。
(入金手数料が安く済むというメリットもあるので、一概には言えませんが!)
⇒【5分で申込完了!】高金利0.2%のあおぞら銀行BANK支店で口座開設する方法をわかりやすく解説♪
bitFlyer(ビットフライヤー)では、利用する銀行によって入金手数料が変わるので、利用している銀行によっては、「え?こんなに掛かるの?」と思うかもしれません…。
(実際、私も最初はビックリした記憶があります…)
bitFlyer(ビットフライヤー)と提携している「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」を利用していると、手数料が無料になるので検討してみて下さいね!
デメリットとしては、銀行に足を運ぶ必要があることのほかに、入金の反映までにタイムラグがあるということです…。
1時間以内には反映されることがほとんどですが、場合によっては日をまたぐこともあります。
(銀行の営業時間の関係によってだと思いますが…)
「今すぐ買いたい!」という方には不向きな方法ですので、その点は頭に入れておきましょう!
インターネットバンキングで入金
- メリット
銀行振込に比べて反映が早い
どこにいても入金が簡単にできる - デメリット
銀行振込よりも高い手数料が発生
私は基本的にこれを使っています。
(仮想通貨のみならずすべての振込に対してですが!)
インターネットバンキングを使用するメリットは、銀行振込に比べて反映が早いということです。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座に多めに資金を入れておける人は、銀行振込で良いかもしれませんが、その場その場で資金を口座に入れていきたい人は、インターネットバンキングがおすすめです。
(私も多額の資金を入れておくことはできないので、少しずつ入金しています…)
ただ、デメリットとして、銀行振込よりも「手数料が高くなってしまう…」ということです。
どこにいても入金できるし簡単だけど、手数料が高くなってしまうということを覚えておきましょう!
コンビニで入金
- メリット
コンビニのレジにて支払うだけなので手軽
- デメリット
入金方法の中で手数料が一番高い
1度の入金が30万円までと上限が決まっている
文字通りですが、コンビニに行ってレジにて入金する方法です!
コンビニで入金する際には、コンビニごとに「お客様番号」と「確認番号」が表示されるので、メモやスクリーンショットをして、指定のコンビニで決済します。
銀行やネットバンキングに比べて手軽であることから、初心者の方はミスをしないために、まずはコンビニ入金を行う方が多い印象です。
慣れないうちはコンビニ入金でも良いと思うのですが、入金方法の中でもコンビニ入金は手数料が1番高いということを覚えておきましょう。
また、コンビニ入金の場合、1度に30万円までしか入金することができないというデメリットもあるので、大きな金額を口座に入れたい!という方は、コンビニで複数回に分けて決済する必要が出てきます…。
bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設するメリット
bitFlyer(ビットフライヤー)は、国内の仮想通貨取引所の中でも、最大級の規模を誇ります。
bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設することには、さまざまなメリットがあるのでその点を解説していきます!
bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設するメリット
- セキュリティが強固で実績がある
- 仮想通貨を小額から購入できる
- 取扱通貨数が豊富
- ビットコインが貯まるクレジットカードを発行できる
- 企業から多数の出資を受けている
- レバレッジ取引にも対応している
セキュリティが強固で実績がある
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年にサービスを開始し、それから現在の2022年までの約8年間一度もハッキング被害などに遭ったことがありません。
その他bitFlyer(ビットフライヤー)と肩を並べるような、国内最大級の仮想通貨取引所でさえもハッキング被害に遭ったケースというのは多く存在します。
ハッキング被害は数も増えており、質も上がっていて、100%防ぐことは不可能とまでも言われている中、bitFlyer(ビットフライヤー)はいまだハッキング被害が0というのは凄いとしか言いようがありません。
仮想通貨を小額から購入できる
bitFlyer(ビットフライヤー)では、全体的に最小注文数量が低めに設定されています。
ビットコイン(BTC)ですと、「1円から購入可能」ということを謳い文句にもしています。
1円から購入ができるというのは、bitFlyer(ビットフライヤー)ならではの特徴で、これから仮想通貨取引を始めたい!という方も、ハードル低く始められます。
「仮想通貨=投資=ギャンブル=危険」
といったことなく、生活に支障のない金額から始められるのは、大きなメリットです。
取扱通貨数が豊富
2023年1月現在、bitFlyer(ビットフライヤー)が取り扱う仮想通貨の数は18種類です。
これは国内仮想通貨取引所でもトップレベルに多い取扱通貨数となります。
現在では、NFTブームが到来し、メタバースの可能性などにも世界的に注目を集めています。
NFTを保有するには、イーサリアム(ETH)などの仮想通貨が必要となるため、NFTを始めたいと思っている方にも人気の取引所です。
また、現代ではもの凄い数のアルトコインが存在し、注目を集めている時代です。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を取り扱っているのはもはや当たり前で、アルトコインの取り扱いにどのように対応していくかが重要になっているのです。
その点、bitFlyer(ビットフライヤー)は、しっかりと対応できているので利用者が増え続けています。
ビットコインが貯まるクレジットカードを発行できる
bitFlyer(ビットフライヤー)では、日本初*となる「ビットコイン(BTC)が貯まるクレジットカード」を発行しています。
株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2
021年10月8日~20日)
調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)
クレジットカードで日々の買い物をするたびに、0.5~1.0%相当のビットコイン(BTC)が貯まります。
bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウントに自動で貯まっていき、いつでも売却することが可能なので、実質キャッシュバックのようなものと考えてよいと思います!
企業から多数の出資を受けている
bitFlyer(ビットフライヤー)には、様々な企業が出資を行っています。
提携を結んでいる「三井住友銀行」や「住信SBIネット銀行」といったメガバンクや、「リクルート」「電通デジタルホールディングス」「第一生命保険」など日本の名だたる大手企業が出資しているのです。
出資企業が多いということは、それだけ「信頼性があり、金銭面のも余裕がある」ということになります。
そのため、今後も安定した経営、運営にも期待が持てるでしょう。
レバレッジ取引にも対応している
国内仮想通貨取引所でレバレッジ取引と聞くと、一般的には「DMM Bitcoin」のイメージが正直強い方もいるかもしれませんが、bitFlyer(ビットフライヤー)でもレバレッジ取引ができます。
現物取引のみならず、レバレッジ取引があることによって、長く仮想通貨と付き合うことができ、楽しみ方も増えるのです。
レバレッジ取引とは、簡単にいうと、少ない金額で大きな利益を得られる取引方法ですが、ハイリスクハイリターンの取引方法なので、どちらかというと上級者向きです。
レバレッジ取引は、仮想通貨の半減期や、大幅な下落時などに行う取引方法としても知られていますが、初心者は手は出さない方がよい手法です。
現物取引で慣れてきたら、少しずつ取り入れていくことをおすすめします!
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まとめ
本記事では、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順、メリットについて解説致しました!!
bitFlyer(ビットフライヤー)は国内最大級の老舗仮想通貨取引所です。
ハッキング被害0というセキュリティの高さや、ビットコイン(BTC)が貯まるクレジットカードの発行など、利用者を「安心」させて「楽しませてくれる」取引所であると思います。
仮想通貨取引所の口座開設を検討している方は、迷わずbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設をしてみてください!
初心者にとってもとても使いやすいですし、自分の資産を守る取引所として信頼できますよ!!