【口コミが分かる!】コワーキングスペースを探すならHub Spaces(ハブスぺ)!オススメポイントを解説♪
コワーキングスペースを利用したいと考えているんだけど、どこか良い所ないかな??
とお考えの方は、「Hub Spaces(ハブスペ)」の利用を検討してみると良いかもしれません!
昨今、日本でもフリーランスで活躍する人々が増え、自宅で仕事をする人、カフェや図書館など様々な場所で仕事をこなすことができる世の中となってきました。
それと同時に、「コワーキングスペース」や「レンタルオフィス」など、個人でも借りることのできる、共同オフィスの存在も、最近になって良く耳にするようになりました。
私自身も、「自宅じゃ集中が出来ない…」といった理由で、その時メディアで取り上げられていた「コワーキングオフィス」を借りてみよう!と思い、インターネットで調べたのですが、情報が多すぎて「なんか良くわからないし、面倒くさそう」といった理由で結局借りるのをやめてしまいました…。
そんな中、「コワーキングスペース」検索サイトの「Hub Spaces(ハブスぺ)」というモノを知り、どんなものかと調べていたところ、とても視認性が高く、使いやすいサイトであったため、ご紹介させて頂ければと思います。
Hub Spaces(ハブスぺ)とは?
Hub Spaces(ハブスぺ)とは、「コワーキングスペース」や「レンタルオフィス」を借りたい人向けの検索サイトのことです。
アパートなどの賃貸物件を探す際に、不動産会社のサイトをご覧になったことはありますか?
「エリア」「路線」「予算」などから物件を調べることができますよね?
そのイメージで簡単に検索することができますし、気になる「コワーキングスペース」は、お気に入り登録しておけるので、めちゃくちゃ使いやすいです。
日頃、自宅やカフェで仕事をしているけど、いまいち集中できないし、事務所のような複合機などの備品もないから、印刷をしなくてはならない時などとても不便…
といった悩みを持っている方などは、この「Hub Spaces(ハブスぺ)」を利用して、「コワーキングスペース」の利用検討をおすすめします。
Hub Spaces(ハブスぺ)はこんな人にオススメ!
- リモートワーカー
フリーランス、出張先や営業後の作業などを必要とするリモートワーカー - スタートアップ起業家
法人登記や電話代行などを必要とする企業初期の会社 - デザイナー
オシャレな空間でクリエイティブな仕事をしたい方 - エンジニア
エンジニアのコミュニティ形成を求める方 - 女性・主婦
中には保育施設があるスペースもあるため、子育てと仕事を両立させたい方 - 学生
就活生の人脈作り、自己投資の勉強場所として拠点を得たい方
以上のように、様々な層の方にオススメとされています。
仕事をする場としてだけでなく、自分自身のネットワークを広げる場所として活用できるのも良いですね。
Hub Spaces(ハブスペ)を利用するにあたってのメリット
Hub Spaces(ハブスぺ)を利用するにあたって、メリットは多数存在します。
「コワーキングスペース」をお探しの方は、以下のメリットをしっかりと活かして探してみて下さい。
ポイント
- 値段やエリアなど必要条件で検索できる
- Googleのレビュー・口コミを自動取得、表示される
- シェアオフィス、バーチャルオフィスも探せる
- お気に入りや検索履歴機能がある
値段やエリアなど必要条件で検索できる
画像のとおり、「エリア」「月額上限予算」が基本ベースとなっていて、「キーワード」や「路線」からも調べることができます。
また、「詳細検索」にて、より細かな条件を設定することも可能です。
例)「応接室」「プロジェクター貸し出し」「音楽が流れている」「テラス席があるスペース」「秘書サービス」「郵便物受け取り」など
自分に合った条件のみ検索して、表示させることができるのでとても便利です。
検索後のページ画像です。
- 「施設内外画像」
- 「ヒット件数の表示」
- 「条件並べ替え」
- 「オフィス情報」
このように表示されるので、とてもわかりやすいです。
オフィス情報には、画像を見て頂ければわかりますが、
- オフィス名
- 営業時間
- Googleのレビュー
- 1人当たりの月額料金
- アクセス
上記のように、気になる情報が一目瞭然で表示されますので、初心者でも判断しやすいです。
Googleのレビュー・口コミを自動取得、表示される
Hub Spaces(ハブスぺ)では、「コワーキングスペース」を実際に利用した方の、Googleで行った評価、コメント内容を自動取得し、表示しています。
私は、インターネットで買い物をする際、評価やレビューを必ず確認してから購入するタイプなので、リアルな声を知ることができるこの機能はとても重要だと思いました。
シェアオフィス、バーチャルオフィスも探せる
Hub Spaces(ハブスぺ)では、「コワーキングスペース」「レンタルオフィス」だけでなく、「シェアオフィス」や「バーチャルオフィス」も探すことができます。
そこまで調べることができるサイトは他にあまりないため、様々な用途に合わせて調べることができます。
お気に入りや検索履歴機能がある
Hub Spaces(ハブスぺ)では、「お気に入り機能」「閲覧履歴機能」があるので、あとで改めて見返す際にすごく便利です。
会員登録等もないので、ブラウザ上での自分が行った「お気に入り」「閲覧履歴」をサクサク見ることができます。
Hub Spaces(ハブスペ)を利用するにあたってのデメリット
Hub Spaces(ハブスぺ)を利用するにあたって、デメリットというデメリットは存在しないと思いますが、あえて一つ挙げるとするならば、以下のことを挙げたいと思います。
- 全国を全て網羅できているわけではない
全国を網羅できているわけではない
掲載件数は「662件」(2023年1月現在)ということで、沢山の「コワーキングスペース」などの情報を公開しているのですが、全国を全て網羅できているわけではありません。
掲載件数と地域は以下の通りです。(2023年1月現在)
掲載地域と件数
- 東京都・・・423件
- 神奈川県・・・45件
- 埼玉県・・・6件
- 千葉県・・・14件
- 群馬県・・・1件
- 茨城県・・・3件
- 北海道・・・6件
- 青森県・・・2件
- 秋田県・・・1件
- 岩手県・・・2件
- 富山県・・・1件
- 長野県・・・1件
- 新潟県・・・2件
- 静岡県・・・4件
- 岐阜県・・・1件
- 石川県・・・1件
- 愛知県・・・22件
- 京都府・・・9件
- 兵庫県(神戸)・・・11件
- 大阪府・・・49件
- 岡山県・・・2件
- 福井県・・・1件
- 広島県・・・6件
- 愛媛県・・・1件
- 香川県・・・2件
- 福岡県・・・21件
- 大分県・・・1件
- 宮城県・・・10件
- 熊本県・・・3件
- 長崎県・・・1件
- 宮崎県・・・1件
- 鹿児島県・・・1件
- 沖縄県・・・3件
- (その他)
- アメリカ・・・3件
上記のような掲載となっており、不足している都道府県があるのは事実です。
また、主要都市以外の都道府県の掲載件数が、片手に収まってしまうくらいの件数であるため、もう少し検索の幅が広がると良いと思います。
今後のアップデートに期待です。
最後に
本記事では、Hub Spaces(ハブスぺ)のメリット・デメリットも含めた、オススメポイントを紹介させて頂きました。
「コワーキングスペース」を探している方は、まず一度触れてみて、自分自身が求める場所にスペースがあるか確認してみて下さい。
使いやすいですし、必要な情報もみやすくまとめられているので、イメージが湧きやすいと思います。
ポイント
- オシャレな雰囲気で仕事をしたい!
- 業務効率を上げたい!
と考えている方は、是非チェックしてみて下さいね。