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【これで完璧】LINE NFTの特徴と始め方、メリットやデメリットなどをわかりやすく解説

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23blogsのFUMIといいます。 このブログでは、私自身がNFTを始めるにあたって疑問に思ったことをメインに発信していきます。これからNFTを始める初心者の方の助けに少しでもなれると嬉しいです! もし記事が気に入ってもらえたら、サイトをブックマークもしくはInstagramやTwitterなどのフォローもしてくれると嬉しいです!

【これで完璧】LINE NFTの特徴と始め方、今後の展望をわかりやすく解説

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LINE NFTを使えば簡単にNFTを購入することができるって聞いたけど本当??
そもそもLINE NFTってなに?

ポイント

本記事を執筆している筆者は、実際にOpenSea(オープンシー)などでもNFTの取引を行い、累計30万円以上の収益を上げておりますので、安心して読み進めて行ってくださいね!

昨今、日本でもNFTが注目される中、LINEがNFT市場に参入し、LINE NFTが話題を呼んでいます。

LINE NFTは、どのような特徴を持ち、どのように始めることができるのか本記事ではわかりやすく解説していきます。

先に結論から言うと、LINE NFTは初心者の方にとって始めやすいといったメリットがある反面、LINE NFTで取引されているNFTの数はまだまだ少ないのが現状です。

日本有数のNFTプロジェクトの場合、大抵がイーサリアム(ETH)などの仮想通貨・ブロックチェーンを用いて取引されているのが一般的なので、LINE NFT取引を開始してみて、もっとNFTを楽しみたい!と思った方は、この機会にCoincheck(コインチェック)で無料口座開設をしておくと後々便利です!

口座開設手続き自体、最短5分で完了しますし、取引を行わなければお金が掛かることはありません。

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口座開設手続き後に審査期間があるため、いざ取引をしたい!といった時にすぐに口座開設をすることができません…。
なので、先に登録できる人はサクッと登録しておくことをおすすめします。

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LINE NFTとは?

LINE NFTとは?

まずは、NFTとはなにか、LINE NFTの特徴および概要について知っておきましょう!

NFTは、Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略で、独自の情報を持つブロックチェーン上のトークンです。

これにより、あるデジタルデータがオリジナルであることが保証され、著作権を保護することができます。

NFTについてより詳しく知りたいという方は、以下の記事を参考にしてみてください!

LINE NFTの特徴・メリット

LINE NFTの特徴・メリット

LINE NFTは、LINEのブロックチェーンプラットフォーム「LINE Blockchain」上で発行されるNFT(Non-Fungible Token)です。

主な特徴・メリットとしては、

巨大なデータベースを利用することができる

LINE NFTで取引されているNFTのほとんどが日本国内のクリエイターが中心となっていることで、LINEの巨大なユーザーベースを活用することができます。

LINEアプリから手軽に取引可能

LINE NFTは、LINEが提供するNFTプラットフォームで、LINEアプリから利用することができるので、始めるにあたってのハードルが低く設定されています。

ガス代(手数料)がかからない

LINE NFTマーケットは、出品や決済におけるガス代(手数料)が発生しません。

世界的に有名なOpenSeaなどのNFTマーケットでは必ずガス代が発生するので、この点はLINE NFTマーケットの大きなメリットといえます。

ガス代が発生しない理由は、LINEブロックチェーン用に提供されたNFTのみが売買可能であるためです。

ある程度NFT作品は制限されますが、LINE NFTは数多く発行されており流動性も高く、このマーケットだけでもNFT界に大きな影響をもたらします。

NFT作品よりもガス代の方が高いというNFTマーケットプレイスもあるので、無料で売買できるLINE NFTマーケットはかなり優秀です。

友だちにNFTをプレゼントできる

LINE NFTで購入したNFTは、LINE上の友だちに簡単に送付することができます。

OpenSeaなどの海外NFTマーケットプレイスで購入したNFTを送付する場合は、購入時と同じくガス代が発生してしまうのと、NFTを保管する送付先のウォレットアドレスの入力を間違えると、送付が失敗し、最悪の場合NFTを失う可能性があるというリスクがあります。

LINE NFTは、LINEの友だち機能を使えば、簡単にNFTを送付できるのでその点も大きなメリットです。

二次流通で「コンテンツ料」が受け取れる

LINE NFTマーケットでは、NFTアイテムに「コンテンツ料」を設定し、マーケット内で二次流通され続けることで発行元は永続的に収益を得ることができます。

コンテンツ料は基本的に二次流通時の販売価格の10%で、変更も可能となっています。

また、LINE NFTでは、クリエイターから購入したNFTを再度マーケットプレイスに出品することができ、出品者が収益を得ることができます。

NFTを購入することにより、自分のお気に入りのコンテンツや応援したいアーティストをサポートすることができるのです。

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海外のマーケットプレイスだと、ロイヤリティなどと言われていますね!
簡単に言えば、クリエイターから購入したNFTをLINE NFT内で販売することができるので利益が出せるということと、クリエイターは、販売した後に誰かが売買を続ける限り、最大10%の印税みたいなものが入ってくる感じですね!

デザインが特徴的

LINEのキャラクターをモチーフにしたデザイン LINE NFTは、LINEのキャラクターをモチーフにしたデザインが特徴的です。
例えば、LINEの人気キャラクターである「ブラウン」と「コニー」をモチーフにしたNFTが発行されています。

様々なサービスと連携が可能

LINEのサービスとの連携 LINE NFTは、LINEの様々なサービスとの連携が可能です。
例えば、LINE PayでNFTを購入することができます。

ブロックチェーンの信頼性が高い

ブロックチェーン技術による信頼性の高い取引 LINE NFTは、ブロックチェーン技術によって取引が行われます。
そのため、改ざんや偽造が困難であり、信頼性の高い取引が可能です。

資産としての価値が高い

資産としての価値 NFTは、ユニークなデジタルアセットとして取引されるため、資産としての価値があるとされています。
また、LINE NFTは限定的に発行されるため、希少性が高くなっています。
コレクションアイテムとしての価値 LINE NFTは、コレクションアイテムとしての価値があります。
LINEのキャラクターをモチーフにしたNFTは、LINEのファンにとっては非常に魅力的なコレクションアイテムとなります。

一言で特徴を話すだけでもこれだけのメリットがあります。

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LINEを知らない日本国民は少ないだろうから、NFTをより身近に感じるきっかけになります!

LINE NFTのデメリット

LINE NFTのデメリット

一見万能そうに見えるLINE NFTですが、デメリットも存在します。

他のパブリックチェーンと繋がっていない

LINE NFTは、あくまでLINEユーザーを限定とするプライベートチェーンなので少々閉鎖的と言えます。

また、OpenSeaなどの世界のパブリックチェーンと繋がっていないので、LINE NFTを他のNFTマーケットプレイスで売ることができません…。

NFTの発行ファイル形式も限定的であり、他のNFTマーケットプレイスの作品と比べると、表現できる幅が狭いです。

LINE NFTでは4種類のファイル形式のみ出品・取引可能となっています。

・PNG,JPEG 3MBまで
・MP4 200MBまで
・GIF 30MBまで

もしパブリックチェーンで世界最大のNFTマーケットプレイスなら「Opensea(オープンシー)」をのぞいてみてください。

出品数も桁違いですし、世界的に有名なNFTもこのマーケットプレイスで販売されていることがほとんどです。

ただし、OpenSeaなどのマーケットプレイスを利用する場合、最低限必要なのが2つあります。

ポイント

・国内仮想通貨取引所の口座開設(無料)
・仮想通貨ウォレットの準備

以上の2点が必ず必要となりますので、もし興味がある方は以下の記事を参考に準備しておくと良いと思います。

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国内仮想通貨取引所は、Coincheck(コインチェック)がおすすめです!
アプリも圧倒的に使いやすいですし、取引量も多く送金も早いです!

LINE BITMAXと連動させるのがめんどくさい

LINE NFTを利用するには、仮想通貨での取引を行う場合、LINE BITMAXとの連携が必要となります。

LINE NFTでNFTを購入する場合、LINE BITMAXを開いて別途決済をする場合があるのです。

LINE BITMAXは別ブラウザで開き、その後決済の手順を踏むこととなるのですが、それらの手順がわずらわしく感じるかもしれません。

個人は出品できない

LINE NFTの一番大きなデメリットとして考えられるのが、個人がクリエイターとして自由にNFTを出品できない点です。

OpenSeaなど海外NFTマーケットプレイスでは、個人が自由にNFTを発行・出品することが可能なのですが、LINE NFTの場合は、運営企業が認定した発行団体や企業でなければ、NFTを出品することはできない仕様となっています。

同じくNFT事業を手掛ける楽天NFTやAdam by GMOも、運営企業に認定された企業、もしくはクリエイターのみが出品できるマーケットプレイスなので、個人の方でLINE NFTにて出品したい!と考えている方は要注意です。

OpenSeaのような大勢のユーザーがNFTを取引可能なプラットフォームではなく、特定のブランドや企業ファン向けのマーケットプレイスであるため、個人ユーザーの出品機能が実装されることはまずあり得ないと言われています。

LINE NFTの始め方

LINE NFTの始め方

LINE NFTを購入するときはLINE独自の仮想通貨である「LINK(LN)」で入手するか、LINE Payを利用した日本円での決済が可能です。

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仮想通貨を用いなくても、LINE Payを使えば日本円で購入できるのは大きなメリットですね!

LINE NFTアカウントの開設

まずは、LINE NFTアカウントを開設していきましょう。

→LINE NFT公式ホームページはこちら

LINE NFTの作品購入方法

作品の価格は、作品ごとに異なりますが、クレジットカードやLINE Payを利用して簡単に購入することができます。

購入したNFTは、「DOSI Wallet」というウォレットにて保管され、自分で楽しむのはもちろん、LINEの友だちと送り合ったりすることもできます。

LINE PayやLINE BITMAXの登録方法についても詳しく知りたい!という方は、以下の記事を参考にしてみてください!

→LINE NFT公式ブログ

LINE Payではなく、LINE独自の仮想通貨「LINK(LN)」で入手する方法についても記載されているので、仮想通貨を用いて購入してみたい!という方は必見です。

LINE NFTのよくある質問

LINE NFTのよくある質問

ここまで記事を読んできて、簡単そうだし信頼できるLINEがNFTに取り組んでいるならNFTを始めてみたい!と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この章では、LINE NFTを始めるにあたって、よくある質問として散見される情報をまとめてみました。

LINE NFTの使い道は?

LINE NFTは記念品として保管したり、友だちにプレゼントするなどの他にマーケットで売買することができます。

NFTを購入することで、ブロックチェーンに所有権が刻まれ、デジタルデータでありながら、自分の所有物であると証明することができます。

また、それと同時にクリエイターに収益が還元されるので、応援しているアーティストなどが今後LINE NFTを用いて出品した際には、金銭的に応援することにも繋がります。

他にはLINEブロックチェーン上で開発されたゲームのアイテムとしても利用されます。(外部ウォレットに移行できません…)

受け取り、売買、送信などの操作は基本的にLINE内でのみ完結することになるのでその点は注意しましょう。

世界の大勢の方とNFTの取引を行いたい!という方は、OpenSeaなどのパブリックチェーンを用いることをおすすめします。

利用料はかかるの?

LINE NFTでは購入時にガス代(手数料)はかかりません。

出品時、DOSI Walletに保管されているコンテンツを準備するだけで、NFTとしての販売が可能なので簡単です。

販売にあたり初期費用やガス代(手数料)は一切かかりませんが、LINE側に支払われる手数料が発生します。

これはいわゆるガス代ではなく、販売価格からコンテンツ料と受取手数料をさし引かれます。

年齢制限ってあるの?

閲覧には年齢制限はありませんが、未成年の場合は親の同意がないと原則LINEのNFTマーケット上でデジタル商品を購入したり、販売できません。

また、日本国内に居住していない方も基本的には利用できないので注意しましょう。また、出品・購入に「LINE BITMAX」を利用する場合、20歳〜75歳の方が対象となっているのでその点も把握しておきましょう。

LINE NFTの今後の展望

LINE NFTの今後の展望

日本国民に馴染みの深いLINEを用いることで、NFTを身近にすることができ、利便性や新機能、作品の充実など、さらなる発展が期待されています。

具体的には、ソフトバンクとはバスケットLIVEにおいて動画NFTの取り扱い、PayPayとはNFT購入時の決済手段として導入を検討していたり、ヤフオク!との連携、ZOZOとは一部のファッションブランドとのNFT販売を予定しています。

他にも、LINE MUSICと連携して、オリジナルの音楽NFTを発売する予定もあります。

LINE NFTは、日本のクリエイターにとって、新しいマーケットを生み出し、多くの人々が自分の作品を販売することができるようになっていく可能性があります。また、LINEの巨大なユーザーベースを活用することで、より多くの人々がNFTに触れ、NFT市場の拡大に貢献することが期待されます。

まとめ

LINE NFTは、LINEが提供するNFTプラットフォームで、手軽に利用することができます。

日本国内のクリエイターによる作品が充実しており、作品の著作権保護も可能です。

また、LINEの巨大なユーザーベースを活用することで、より多くの人々がNFTに触れることができ、NFT市場の拡大に貢献することが期待されているので、NFTに触れてみたい!という方は、まずLINE NFTを利用してみてはいかがでしょうか?

LINE NFTでは物足りない、自分で制作したNFTを販売してみたい!という方は、OpenSeaなどの世界的に有名なパブリックチェーンマーケットプレイスを利用するようにしましょう。

その際は、イーサリアム(ETH)やポリゴン(MATIC)などの仮想通貨を購入することができる国内仮想通貨取引所での無料口座開設が必要となりますので、サクッと口座開設しておきましょう!

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