【超初心者向け】暗号資産取引でオススメの「販売所」「取引所」はドコ？オススメ徹底比較♪

【超初心者向け】暗号資産取引でオススメの取引所はドコ？オススメ徹底比較♪

FUMI

仮想通貨（暗号資産）を始めようと思うんだけど、「結局どこを使えばいいの？」と思う方も多いのではないでしょうか？

本記事では、初心者にオススメな「販売所」「取引所」をご紹介します‼

仮想通貨（暗号資産）とは？、「販売所」と「取引所」の違いってなに？という方は下記の記事をまずご覧くださいね！

初心者が仮想通貨（暗号資産）取引所を選ぶときのポイント

FUMI

初心者の方が仮想通貨（暗号資産）の取引をいきなり始めるのには注意が必要です。

仮想通貨（暗号資産）取引所を選択する際には、以下のポイントを意識しましょう‼

金融庁の許可済み取引所から選ぶ！

金融庁はユーザー保護のため、審査を通過した取引所にのみ営業許可を出しています。

国内の仮想通貨取引所を利用する際は、必ず金融庁が許可している取引所から選ぶようにしましょう。許可済み業者は、金融庁の公式サイトで公開している「仮想通貨交換業者一覧」にて確認可能です。

無許可の取引所には、個人情報や資産を狙う悪徳業者も中にはいるということを頭に入れ、口座開設や取引を行うことは絶対にやめましょう。

スプレッドや手数料の低い取引所を選ぶ！

仮想通貨取引所で取引をするには、入出金や取引に手数料がかかることがあります。また、販売所形式の場合は、スプレッドと呼ばれる売値と買値の価格差がありますが、これも手数料と言えます。

このような手数料コストを重視する場合は、口座開設前に公式サイトの手数料一覧やスプレッドの値を確認することをおすすめします。

取り扱っている仮想通貨の確認をする！

仮想通貨取引所を選ぶ際は、取り扱っている通貨の種類も確認しておきましょう。

国内の仮想通貨取引所は、ビットコインやイーサリアムを含む5～10種類前後の通貨を取り扱っているところが多いです。

自分自身がどの通貨の取引をしたいのかを事前にチェックし、口座開設を検討している取引所で取り扱っているかを確認するようにしましょう。

セキュリティ対策や過去の事例を確認！

仮想通貨取引所に限らず、インターネットに接続されている端末は、常にハッキングリスクにさらされています。認可済み仮想通貨取引所は、セキュリティ対策の規制基準をクリアしていますが、それでもハッキング被害に遭っている取引所もあるため、100％万全とはいえません。

こちらも事前に、過去のハッキング被害、現在の口座開設・セキュリティ状況を各公式サイトのお知らせなどで確認するようにしましょう。

仮想通貨（暗号資産）取引にオススメの販売所はドコ？

それでは、初心者にオススメの仮想通貨（暗号資産）を取り扱う業者を紹介したいと思います。

ポイントも含めて紹介するので是非参考にしてみて下さい。

Coincheck（コインチェック）

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Coincheck（コインチェック）は日本国内で1番と言って良いほど名前も知られていますし、初心者でも使いやすい仮想通貨取引所です。また、500円からビットコインを購入できるので、少ない資金で取引を始めたい方にも適しています。

アプリ自体も視認性が高いため、未経験の方でも使いやすいです。
私自身も、Coincheck（コインチェック）が初めての取引でしたが、困惑することはほぼ無かったです。

取り扱い仮想通貨の種類も豊富で、日本国内最大級の17種類もあるというのも魅力です。（2023年1月18日時点）

さらに取引所での売買手数料が完全無料であるため、コストを抑えた取引ができる点も魅力です。

スマホで最短1日で取引できるので、口座開設スピードも速いです。

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bitFlyer（ビットフライヤー）

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公式サイトによるとbitFlyer（ビットフライヤー）は、ビットコインの取引量がNo1の仮想通貨取引所*1です。
創業以来一度もハッキング被害に遭っていないというのも評価ポイントとしては高いです。
*1 　Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高。（差金決済/先物取引を含む）

口座開設スピードも、Coincheck（コインチェック）に比べて早い傾向にあるため、今すぐにでも取引を開始したい方はbitFlyer（ビットフライヤー）をオススメします。

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DMM Bitcoin

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レバレッジ取引が出来る仮想通貨の種類が国内No.1です。そのため、様々な仮想通貨を資金効率を上げて取引できる点が大きなメリットとなります。

アプリでは、初心者向けのSTモードと、上級者向けのEXモードが搭載されているため、幅広い方々に使いやすい仕様となっています。

サポート面も充実しており、365日対応可能の問い合わせフォームやLINEから質問ができるのも助かります。

最短1時間で口座開設も可能なため、スピード感を持って取引を開始することができます。

ただし、他の取引所と比べて送金に掛かる時間が長いため、星4つです…。

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仮想通貨取引の注意点

仮想通貨（暗号資産）の取引は、ひとつの資産運用として挑戦している人も多いのですが、注意点を頭に入れておかなければ必ず失敗します。ここでは、仮想通貨取引における注意点を解説します。

ハッキングリスクの存在を知る

仮想通貨取引所には常にハッキングリスクが存在することを認識しておきましょう。

Coincheck（コインチェック）では、2018年ハッキング被害により約580億円相当のネムが流出しました。

この時以来、金融庁は仮想通貨取引所に対する規制を強め、今では各社大幅な改善がされ、セキュリティが強化されました。

ただし、ハッキングリスクはゼロにはならない、ということを頭に入れ、もしかするとハッキングという手口によって、自身が保有する仮想通貨が盗難の被害に遭う可能性もあることも認識しましょう。

身の丈に合った金額での取引を行う

当たり前ですが、仮想通貨取引を行う際には、自分自身の生活資金に手を付けてしまうようなことが無いようにし、余剰金から支払うようにしましょう。

仮想通貨の価格は、信じられないほどの急騰をみせることがあり、仮想通貨取引を開始しようとすると、「○○が今後上がる」など様々な情報を得ることになるかもしれません。

そのため、その話や自分の直感を信じ、一攫千金を狙って大金を運用したくなる方もいるかもしれません。
しかし、生活費や貯金で仮想通貨に挑戦し、失敗してしまったという方が沢山いることも覚えておいてください。

「絶対」や「必ず」は無いのです。

そのため仮想通貨取引に使用する金額は、万が一全額失ったとしても許容できる金額に留めておくようにしましょう。

売却時に税金が掛かることに注意する

仮想通貨取引を行うと、売却時に税金が発生することを理解しておきましょう。

仮想通貨取引の税金は累進課税となっており、利益が大きければ大きいほど税率が高くなります。

確定申告をしないと、脱税となってしまうので気を付けて下さい。

さらに注意すべきなのが、仮想通貨を売却し別の仮想通貨を購入した場合です。この場合も日本円での利益が出ているか否かにかかわらず、仮想通貨を手放した時点で税金が発生するので覚えておきましょう。

最後に

この記事では、オススメの仮想通貨（暗号資産）取引所のポイント、注意点、初心者の方がまず相談すべき窓口についてご紹介させて頂きました。

仮想通貨取引所は日本国内にも様々ありますが、使いやすさ、視認性を比較して、自分自身にあった取引所を選択するようにしましょう。

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